日本伝統文化伝承プラットフォームとは


​1.設立の目的
日本人が伝統的に受け継いできた「道を究める」という文化の神髄を世界に伝え、後世に伝承すること。

2.設立の経過
日本伝統文化伝承プラットフォームは、名古屋商科大学大学院ビジネススクールの学生により、JBMC(ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション)2018全国大会セミファイナリストに進出を果たしたビジネスモデルを実現するために、設立されました。
2018年7月には、一般社団法人となり、テストマーケティングをスタートし、同年10月には、 名古屋商科大学大学院戦略経営研究所アントレセンターへの所属が決定し、本格的な実証研究とビジネスモデル化がスタートしました。
理事には、日本伝統文化に造詣が深く、日本文化遺産プロデューサーでもある、名古屋商科大学大学院小山龍介准教授を迎え、さらに活動の充実化を図っています。

役員紹介

代表理事 安藤 聖笙

剣舞アーティスト、武士道エバンジェリスト、企業研修講師、ヒーリング・セラピスト
名古屋商科大学大学院MBA卒業と同時に、一般社団法人日本伝統文化伝承プラットフォーム代表理事に就任。訪日外国人観光客向けに「和の伝統文化の鑑賞・体験サービス」を提供した。

傳承大学を創設し、和の知恵と統一場心理学をベースとした、独自の和のマネジメント理論を伝授している。

天辰神容流の師範最高位の上席師範として、後進の指導にあたっている。公益財団法人日本吟剣詩舞振興会主催全国剣詩舞コンクールでは、これまでに全国優勝七度、文部科学大臣賞四度受講している。

理事 小山 龍介

コンセプトクリエイター、名古屋商科大学大学院 准教授、株式会社ブルームコンセプト代表取締役
サンダーバード国際経営大学院MBA卒業後、松竹株式会社新規事業プロデューサー。2013年より宝生流シテ方能楽師の佐野登に師事。2016年より文化庁嘱託日本遺産プロデューサー。著書は20冊、累計50万部以上。

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